第4回 日本筋学会「運動器疾患の病態理解から治療法へ~iPS細胞技術を中心に~」シンポジウム講演
岡山倉敷で開かれた日本筋学会にて 浅原教授が、『腱・靭帯の分子ネットワークの解明と再生医療への応用』という題でMeet the Expert講演を行いました。本分野からは、片岡大学院生、現福岡大学の宮田さんもポスター発表を行いました。 開催日:2018 年 8月...
【演者①】伊藤義晃 先生【演題①】ルシフェラーゼアッセイ技術を応用したmicroRNAの標的スクリーニングおよび上流転写因子のスクリーニング【演者②】松島隆英先生【演題②】新規ルシフェラーゼ遺伝子技術
プロメガテクニカルセミナー ルシフェラーゼがレポーター遺伝子アッセイに利用されてから、様々な技術が 開発されてきました。いわゆる遺伝子発現をみるためのGenetic reporter assay に加えて、細胞内分子間相互作用、さらには抗体不要のタンパク定量といった...
第36回 日本骨代謝学会「骨と軟骨と腱・靭帯の織りなす生理と病理」Meet the Expert 講演
長崎で開かれた日本骨代謝学会にて 浅原教授が、『骨と軟骨と腱・靭帯の織りなす生理と病理』という題でMeet the Expert講演を行いました。 開催日:2018 年 7月 26日(木) 会場:長崎ブリックホール 抄録:骨・軟骨・腱・靭帯は機能的かつ強固につながることによ...
【演者】 鈴木 勉 先生(東京大学 教授)【演題】RNA修飾によるエピトランスクリプトーム制御と疾患
大学院特別講義 第24回システム発生・再生医学分野セミナー 日時:平成30年7月23日(月)17時00分-19時00分 要旨:RNAは転写後に様々な修飾を受けることが知られており、最近はエピトランスクリプトームと呼ばれ、転写後段階における新しい遺伝子発現制御機構として...
【演者】 望月 祐輔 先生(日本医科大学)【演題】Combinatorial CRISPR/Cas9アプローチによる軟骨特異的遺伝子Sox9を制御するエンハンサー、及びその転写複合体の解明
第23回システム発生・再生医学分野セミナー 日時:平成30年7月20日(金)16時00分-17時00分 要旨:軟骨細胞の分化や発生に必須の転写因子としてSOX9 (SRY-box9) が挙げられる。SOX9遺伝子もしくはその周辺の突然変異により先天性骨形成異常症を引き起...
【演者】 畑田 出穂 先生 (群馬大学 教授)【演題】 高速コンディショナルノックアウトマウス作製法からエピゲノム編集まで
第22回システム発生・再生医学分野セミナー 日時: 平成30年6月22日(金)17:00-18:00 講演要旨: 本講演ではゲノム編集の基礎的な話からエピゲノム編集の話題まで紹介する。 その中で特に「高速コンディショナルノックアウトマウス作製法」と「エピゲノム編集法...
東京医科歯科大学ピアノの会 第21回市民フォーラム「遺伝子の織り成す旋律を採譜するには」講演
市民フォーラム「医学講座とピアノ演奏会」にて 浅原教授が、『遺伝子の織り成す旋律を採譜するには』という題で講演しました。 開催日: 2018 年 6 月 2 日(土) 会場: 荏原文化センター 要旨: ATGC からなる遺伝暗号はまるで楽譜のように連なっていて、これを細胞核...