栗本さんの論文がEMBO Jにアクセプトされました
栗本助教による「tRNA修飾酵素TruB1によるがん抑制マイクロRNA let-7の特異的制御機構の発見」です Kurimoto R, Chiba T, Ito Y, Matsushima T, Yano Y, Miyata K, Yashiro Y, Suzuki T,...
「 三次元構造を持つ人工腱様組織の開発 」 ― 腱・靱帯損傷への治療応用を目指して ― を Frontiers in Cell and Developmental Biologyに発表
・腱・靱帯特異的転写因子 MKX※1、三次元培養、メカニカルストレス負荷という三条件を組み合わせる ことによって、新規の腱様組織の作製法の開発を行いました。 ・作製された人工腱様組織には部分的に実際の腱組織と類似した構造が確認されました。...
「脊椎動物のボディープランの上位遺伝子プログラムを解明」 ― Lin28aによるRNAとエピジェネティックス両階層の制御―をeLifeに発表
・医学・生物学において注目される遺伝子 Lin28a が脊椎動物の形づくりに関わることを見出しました。 ・生物の形づくりの遺伝子プログラムである「Hoxコード」がLin28aによって制御されることを示しました。 ・ Lin28a は RNA...


佐藤さんの論文がeLifeにアクセプトされました
脊椎動物のHoxコードがLin28a/let-7で制御されるという、10年越しの研究成果です。 Sato T, Kataoka K, Ito Y, Yokoyama S, Inui M, Mori M, Takahashi S, Akita K, Takada S,...
「 マウスY染色体の未知領域を一部解析することに成功 」 ― 新しいロングリードシーケンサーと染色体濃縮の組み合わせ ―をFrontiers in Geneticsに発表
・ 長らく謎であった Y 染色体の解析を進めることができました。 ・ ロングリードシーケンサーと染色体濃縮を組み合わせることで、効率よくマウスの Y 染色体の一部を解 明しました。 ・ Y 染色体に関連する性分化異常や男性不妊症などの病態解明と新規治療法開発への応用が期待で...
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片岡さんの論文がFrontiers in Cell and Developmental Biologyにアクセプトされました
腱・靱帯損傷への治療応用を目指した三次元構造を持つ人工腱・靱帯様組織の開発の研究成果です。 Kataoka K, Kurimoto R, Tsutsumi H, Chiba T, Kato T, Shishito K, Kato M, Ito Y, Cho Y, Hoshi...
矢野さんの論文がFrontiers in Geneticsにアクセプトされました
マウスY染色体を、次々世代シークエンサーMiNionを用いて解析した研究成果です。 Yano Y, Chiba T, Asahara H*. Analysis of the mouse Y chromosome by single molecule sequencing...
2名の先生による特別講演会を行いました
第31回システム発生・再生医学分野セミナー 日時: 令和2年2月26日(水)17:00-18:00 場所:M&Dタワー24階 共用セミナー室1 演者①:三ツ村 隆弘先生 本学 呼吸器内科 特任助教 演題①:マウスにおけるmiR-146bの欠損は造血器腫瘍を引き起こす―小さ...
【演者】 山下 暁朗 先生 (横浜市立大学 准教授)【演題】 mRNA品質管理機構の分子機構解明と疾患治療への応用
第30回システム発生・再生医学分野セミナー 日時: 令和2年1月6日(月)17:00-18:00 講演要旨:真核生物では、ナンセンス変異が存在するmRNAを積極的に分解排除することで正常なmRNAとタンパク質の発現を保証している。この現象はナンセンス変異依存性mRNA分...
【演者】 田中 雅嗣 先生 (国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 客員研究員)【演題】 世界のトップアスリートの全ゲノム塩基配列解析
第29回システム発生・再生医学分野セミナー 日時: 令和元年12月23日(月)17:00-18:00 講演要旨:運動能力を規定する遺伝子を明らかにするために、候補遺伝子アプローチ、全ゲノム領域関連解析、エクソン領域関連解析などが試みられたが、機能的な多型の同定には至って...
Elewaut博士らとの共著レビューがNature Review RheumatologyにAcceptされました
Tendon and ligament mechanical loading in the pathogenesis of inflammatory arthritis Gracey E, Burssens A, Cambre I, Schett G, Lories R,...
【演者】 北川 大樹 先生(東京大学 教授)【演題】ヒトがん細胞における多様な細胞分裂機構
大学院特別講義 第28回システム発生・再生医学分野セミナー 日時:令和元年12月13日(金)17時00分-19時00分 要旨:中心体は進化上保存された細胞小器官であり、分裂期紡錘体の形成に重要であることから娘細胞への均等な染色体分配、ゲノム安定性維持に深く関与している...
中川博士、廣瀬博士らとの共著論文がRNAに2本発表されました
Forced isoform switching of Neat1_1 to Neat1_2 leads to the loss of Neat1_1 and the hyperformation of paraspeckles but does not affect...
第6回 JCRベーシックリサーチカンファレンスが開催されました
第6回 JCRベーシックリサーチカンファレンス 日時: 令和元年10月25日(金)ー 26日(土) 場所: 富士ソフト アキバプラザ 『アキバホール』 本カンファレンスは、リウマチ分野での基礎研究を推進し、次世代リーダーの育成や若手医師が基礎研究に興味を持つきっかけとなるよ...


黒岩さんが第6回JCRベーシックリサーチカンファレンスにおいて受賞しました
受賞名称:ポスター賞 受賞年月日:2019年10月25日 おめでとうございます!

