【演者】 川上 浩一 先生(国立遺伝学研究所 教授)【演題】ゼブラフィッシュを用いた脳機能研究とヒト疾患研究
大学院特別講義 ・ 第38回システム発生・再生医学分野セミナー
ハイブリッド形式にて開催しました
日時:令和5年10月16日(月)17:00-19:00 要旨:我々は、モデル脊椎動物ゼブラフィッシュにおいて、世界で初めてトランスポゾンを用いた遺伝子トラップ法、Gal4-UAS法等の遺伝学的方法論の開発に成功してきた。本講義では、それらの方法論や神経活動のカルシウムイメージング法を用いた脳機能研究、および最近AMEDプロジェクトとして行われているヒト希少疾患•未診断疾患の原因遺伝子をゼブラフィッシュを用いて解析した研究を紹介する。
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