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【演者】古関 明彦先生(国立研究開発法人理化学研究所 生命医科学研究センター 免疫器官形成研究チーム チームディレクター)【演題】ポリコム群の発生過程とDNA損傷修復における作用

  • 執筆者の写真: SystemsBioMedicine TMDU
    SystemsBioMedicine TMDU
  • 2 日前
  • 読了時間: 1分

大学院特別講義・第55回システム発生・再生医学分野セミナー 本学対面形式にて開催しました

日時:令和7年11月20日(木)17:00-19:00 要旨:ポリコム群は、多細胞生物に広く保持される遺伝子群であり、主にヒストンの化学修飾を介して標的遺伝子の発現の抑制に寄与する。ポリコム群は、主に発生過程や組織恒常性の維持に寄与する遺伝子座に集積して作用する。ポリコム群はCpGアイランドに集積し、プロテアソーム活性と標的遺伝子をリンクして、抑制された発生関連遺伝子が活性化されうることを見出した。また、DNA損傷が起きた後にコヒーシン依存的にリン酸化を受け、その修復に寄与することを見出した。

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〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45

東京科学大学 医歯学総合研究科 システム発生・再生医学分野

​教授 浅原弘嗣

​TEL: 03-5803-5015   EMAIL: tmdusystemsbiomedicine@gmail.com 

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