「マウスにおけるmiR-146bの欠損は造血器腫瘍を引き起こすことを発見」 ― 小さなRNAが血液のがんを抑制 ―をBlood Advancesに発表
microRNA (miRNA)は、標的 mRNA の翻訳抑制および/または分解をもたらす小さな非コード RNA です。 過去の報告により、miRNA は炎症、細胞分化、細胞増殖、および腫瘍形成を含む多様な生物学的プロセスにお...
望月さん、伊藤さんが第5回JCRベーシックリサーチカンファレンスにおいて受賞しました
望月さん 受賞名称:優秀演題賞 受賞年月日:2018年11月2日 伊藤さん 受賞名称:ポスター賞 受賞年月日:2018年11月2日 おめでとうございます!!
2nd JAJ (Joint Australia-Japan/Japan-Australia Joint) RNA Meeting
2nd JAJ (Joint Australia-Japan/Japan-Australia Joint) RNA Meetingが北海道大学 廣瀬教授らの主催で開かれました。淺原教授が、『miRNAs in arthritis pathogenesis and...


「ロボットを導入した医学研究」2名の先生によるミニシンポジウム
第26回システム発生・再生医学分野セミナー 日時: 平成30年10月26日(金)16:00-17:00 場所: 7号館【歯学部校舎棟】6階 第4ゼミナール室 「ロボットを導入した医学研究」 演者1: 片岡 健輔 先生 (本学 システム発生・再生医学分野 大学院生) ...
三ツ村さんの論文がBlood Advancesにアクセプトされました
三ツ村さん、伊藤さん、千葉さん、おめでとうございます! Takahiro Mitsumura#, Yoshiaki Ito#, Tomoki Chiba#, Takahide Matsushima, Ryota Kurimoto, Yoko Tanaka, Tomomi...
日経バイオテクの研究室探訪でラボが紹介されました
日経バイオテク(2018年10月08日号)の研究室探訪でラボが紹介されました 日経バイオテク編集長の橋本宗明記者には素晴らしい紹介文をありがとうございます! ポストゲノム時代ならではの次代に残るデータベース作製 東京医科歯科大学システム発生・再生医学分野 浅原研究室
篠原講師が国立リハビリテーションセンターの室長として栄転しました。
篠原正浩講師は、本分野の立ち上げ時より活躍、その実力が認められて見事、国立リハビリテーションセンターの室長のポジションを獲得されました。益々のご活躍を、ラボ一同祈念いたします。
望月さんの論文がDevelopmental CellのFeatured Articleに選出されました
Featured Articleとして、特別にFreeに読むことができます Most Read: Last 30 Daysでも現在、2位につけています Mochizuki Y, ......., Asahara H*. Combinatorial...
分子遺伝学・系統講義が始まりました
医学部2年生の分子遺伝学・系統講義が始まりました。本年度も、Inter-Active Learningとして、分子模型の作成やグループでの共同講義に学生と一緒に取り組みます。 写真は、インシュリンのA-Chainの21アミノ酸を21班がそれぞれ作成し、最後に学年全体でペプチ...


軟骨遺伝子疾患の原因遺伝子であるSox9の発現システムの解明ー先天性骨軟骨形成異常症の病態解明へ向けた発見 ーをDev Cellに発表
SOX9 は、性分化や軟骨細胞の分化に必須の役割を持つ転写因子であり、その SOX9 遺伝子もしくは そのエンハンサーの突然変異により、先天性骨軟骨形成異常症 (キャンポメリックディスプラシア)が 引き起こされることがわかっていました。今回研究チームは、CRISPR/Cas...
「宇宙・マイクロRNA・エピジェネティクスから見た骨の形作り」3名の先生によるミニシンポジウム
第25回システム発生・再生医学分野セミナー 日時: 平成30年8月20日(月)16:30-17:30 場所: M&Dタワー24階 共用セミナー室1 「宇宙・マイクロRNA・エピジェネティクスから見た骨の形作り」 演者①: 篠原 正浩 先生 (本学 システム発生・再生医学分野...
BS-TBS 夢の鍵でラボが紹介されました
BS-TBS 夢の鍵 (8月18日 5時半~)は、産業総合研究所 夏目先生たちのロボット研究の特集でした。その中で、私たちの研究室も、紹介頂きました。
第4回 日本筋学会「運動器疾患の病態理解から治療法へ~iPS細胞技術を中心に~」シンポジウム講演
岡山倉敷で開かれた日本筋学会にて 浅原教授が、『腱・靭帯の分子ネットワークの解明と再生医療への応用』という題でMeet the Expert講演を行いました。本分野からは、片岡大学院生、現福岡大学の宮田さんもポスター発表を行いました。 開催日:2018 年 8月...
【演者①】伊藤義晃 先生【演題①】ルシフェラーゼアッセイ技術を応用したmicroRNAの標的スクリーニングおよび上流転写因子のスクリーニング【演者②】松島隆英先生【演題②】新規ルシフェラーゼ遺伝子技術
プロメガテクニカルセミナー ルシフェラーゼがレポーター遺伝子アッセイに利用されてから、様々な技術が 開発されてきました。いわゆる遺伝子発現をみるためのGenetic reporter assay に加えて、細胞内分子間相互作用、さらには抗体不要のタンパク定量といった...
望月さんの論文がDevelopmental Cellにアクセプトされました
望月さん、おめでとうございます! Mochizuki Y, Chiba T, Kataoka K, Yamashita S, Sato T, Kato T, Takahashi K, Miyamoto T, Kitazawa M, Hatta T, Natsume T,...
第36回 日本骨代謝学会「骨と軟骨と腱・靭帯の織りなす生理と病理」Meet the Expert 講演
長崎で開かれた日本骨代謝学会にて 浅原教授が、『骨と軟骨と腱・靭帯の織りなす生理と病理』という題でMeet the Expert講演を行いました。 開催日:2018 年 7月 26日(木) 会場:長崎ブリックホール 抄録:骨・軟骨・腱・靭帯は機能的かつ強固につながることによ...

