望月さんの論文がDevelopmental CellのFeatured Articleに選出されました
Featured Articleとして、特別にFreeに読むことができます Most Read: Last 30 Daysでも現在、2位につけています Mochizuki Y, ......., Asahara H*. Combinatorial...
分子遺伝学・系統講義が始まりました
医学部2年生の分子遺伝学・系統講義が始まりました。本年度も、Inter-Active Learningとして、分子模型の作成やグループでの共同講義に学生と一緒に取り組みます。 写真は、インシュリンのA-Chainの21アミノ酸を21班がそれぞれ作成し、最後に学年全体でペプチ...


軟骨遺伝子疾患の原因遺伝子であるSox9の発現システムの解明ー先天性骨軟骨形成異常症の病態解明へ向けた発見 ーをDev Cellに発表
SOX9 は、性分化や軟骨細胞の分化に必須の役割を持つ転写因子であり、その SOX9 遺伝子もしくは そのエンハンサーの突然変異により、先天性骨軟骨形成異常症 (キャンポメリックディスプラシア)が 引き起こされることがわかっていました。今回研究チームは、CRISPR/Cas...
「宇宙・マイクロRNA・エピジェネティクスから見た骨の形作り」3名の先生によるミニシンポジウム
第25回システム発生・再生医学分野セミナー 日時: 平成30年8月20日(月)16:30-17:30 場所: M&Dタワー24階 共用セミナー室1 「宇宙・マイクロRNA・エピジェネティクスから見た骨の形作り」 演者①: 篠原 正浩 先生 (本学 システム発生・再生医学分野...
BS-TBS 夢の鍵でラボが紹介されました
BS-TBS 夢の鍵 (8月18日 5時半~)は、産業総合研究所 夏目先生たちのロボット研究の特集でした。その中で、私たちの研究室も、紹介頂きました。
第4回 日本筋学会「運動器疾患の病態理解から治療法へ~iPS細胞技術を中心に~」シンポジウム講演
岡山倉敷で開かれた日本筋学会にて 浅原教授が、『腱・靭帯の分子ネットワークの解明と再生医療への応用』という題でMeet the Expert講演を行いました。本分野からは、片岡大学院生、現福岡大学の宮田さんもポスター発表を行いました。 開催日:2018 年 8月...
【演者①】伊藤義晃 先生【演題①】ルシフェラーゼアッセイ技術を応用したmicroRNAの標的スクリーニングおよび上流転写因子のスクリーニング【演者②】松島隆英先生【演題②】新規ルシフェラーゼ遺伝子技術
プロメガテクニカルセミナー ルシフェラーゼがレポーター遺伝子アッセイに利用されてから、様々な技術が 開発されてきました。いわゆる遺伝子発現をみるためのGenetic reporter assay に加えて、細胞内分子間相互作用、さらには抗体不要のタンパク定量といった...
望月さんの論文がDevelopmental Cellにアクセプトされました
望月さん、おめでとうございます! Mochizuki Y, Chiba T, Kataoka K, Yamashita S, Sato T, Kato T, Takahashi K, Miyamoto T, Kitazawa M, Hatta T, Natsume T,...
第36回 日本骨代謝学会「骨と軟骨と腱・靭帯の織りなす生理と病理」Meet the Expert 講演
長崎で開かれた日本骨代謝学会にて 浅原教授が、『骨と軟骨と腱・靭帯の織りなす生理と病理』という題でMeet the Expert講演を行いました。 開催日:2018 年 7月 26日(木) 会場:長崎ブリックホール 抄録:骨・軟骨・腱・靭帯は機能的かつ強固につながることによ...
【演者】 鈴木 勉 先生(東京大学 教授)【演題】RNA修飾によるエピトランスクリプトーム制御と疾患
大学院特別講義 第24回システム発生・再生医学分野セミナー 日時:平成30年7月23日(月)17時00分-19時00分 要旨:RNAは転写後に様々な修飾を受けることが知られており、最近はエピトランスクリプトームと呼ばれ、転写後段階における新しい遺伝子発現制御機構として...
【演者】 望月 祐輔 先生(日本医科大学)【演題】Combinatorial CRISPR/Cas9アプローチによる軟骨特異的遺伝子Sox9を制御するエンハンサー、及びその転写複合体の解明
第23回システム発生・再生医学分野セミナー 日時:平成30年7月20日(金)16時00分-17時00分 要旨:軟骨細胞の分化や発生に必須の転写因子としてSOX9 (SRY-box9) が挙げられる。SOX9遺伝子もしくはその周辺の突然変異により先天性骨形成異常症を引き起...
【演者】 畑田 出穂 先生 (群馬大学 教授)【演題】 高速コンディショナルノックアウトマウス作製法からエピゲノム編集まで
第22回システム発生・再生医学分野セミナー 日時: 平成30年6月22日(金)17:00-18:00 講演要旨: 本講演ではゲノム編集の基礎的な話からエピゲノム編集の話題まで紹介する。 その中で特に「高速コンディショナルノックアウトマウス作製法」と「エピゲノム編集法...
国立成育医療研究センターの高田博士との共著論文がHuman Molecular Genetics にアクセプトされました
"A tandem repeat array in IG-DMR is essential for imprinting of paternal allele at the domain during embryonic development." Takeshi...
内田さんが小橋晶一奨学金を受賞しました
内田さんが、優れたMDPHDコース学生として、小橋晶一奨学金授与式にて北川医学部長より激励を頂きました。 おめでとうございます!
東京医科歯科大学ピアノの会 第21回市民フォーラム「遺伝子の織り成す旋律を採譜するには」講演
市民フォーラム「医学講座とピアノ演奏会」にて 浅原教授が、『遺伝子の織り成す旋律を採譜するには』という題で講演しました。 開催日: 2018 年 6 月 2 日(土) 会場: 荏原文化センター 要旨: ATGC からなる遺伝暗号はまるで楽譜のように連なっていて、これを細胞核...
プロジェクトセメスタ―がスタートします
医科歯科大学医学部の学部生研究教育の柱、4年生の約半年を使って医学研究に没頭する"プロジェクトセメスタ―" に、本年度は、大口 郁夫さん、 金子 誠英さん、河村 峻太郎さん、 廣田 悠さんの4名が参加されます。 すでに、皆さん、すでに実践プログラム等を通してラボに参加され...