【演者】 川上 浩一 先生(国立遺伝学研究所 教授)【演題】ゼブラフィッシュを用いた脳機能研究とヒト疾患研究
大学院特別講義 ・ 第38回システム発生・再生医学分野セミナー ハイブリッド形式にて開催しました 日時:令和5年10月16日(月)17:00-19:00 要旨:我々は、モデル脊椎動物ゼブラフィッシュにおいて、世界で初めてトランスポゾンを用いた遺伝子トラップ法、Gal4-U...
矢ヶ﨑さんが第41回日本骨代謝学会で優秀ポスター賞 を受賞しました
受賞名称:第41回日本骨代謝学会学術集会 優秀ポスター賞 受賞年月日:2023年7月28日 おめでとうございます!
内田さんがRNA2023 (国際RNA学会2023)でPoster presentation prizeを受賞しました
受賞名称:RNA2023 (国際RNA学会2023)Poster presentation prize 受賞年月日:2023年6月3日 おめでとうございます!
猪爪さん、千葉先生らの論文のVIDEOが公開されました FEBS Letters
VIDEO URL https://bcove.video/42ENHxM ・・・・ CRISPR/Cas9と遺伝研 川上博士らによって開発されたTol2トランスポゾンシステムを組み合わせて、組織・時期特異的ノックダウンマウスの作成を画期的に早く、正確に作成する技術を開発し...
浅原教授が令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(科学技術賞 研究部門)を受賞しました
受賞名称:令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(科学技術賞 研究部門) 令和5年4月19日(水)に令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 表彰式が開催されます。東京医科歯科大学からは、科学技術分野の文部科学大臣表彰の科学技術賞(研究部門)に大学院医歯学総合研究科シス...
【演者】 Shang Ma先生(Children’s Medical Center Research Institu【演題】Biophysical basis of human disease
第37回システム発生・再生医学分野セミナー(東京工業大学 野々村恵子先生との共同開催) 日時: 令和5年3月24日(金)11:00-12:00 Biomedical research has primarily focused on understanding the...
猪爪さん、千葉先生らの論文が FEBS Lettersにアクセプトされました
CRISPR/Cas9と遺伝研 川上博士らによって開発されたTol2トランスポゾンシステムを組み合わせて、組織・時期特異的ノックダウンマウスの作成を画期的に早く、正確に作成する技術を開発しました。今後、複数遺伝子の組織・時期特異的ノックダウンマウス作成が可能となります。...
【演者】 松本 功 先生(筑波大学 教授)【演題】 関節リウマチの病態と治療update -TNFα-IL-6軸の歴史と今後-
第36回システム発生・再生医学分野セミナー 日時: 令和5年1月16日(月)17:00-18:00 講演要旨:関節リウマチ(RA)治療は進化し、バイオ製剤やJAK阻害薬の多くの自己免疫・炎症性疾患への広範な適応拡大により、RAにおけるTNFα-IL-6軸や、他のサイトカ...
山本先生、内田先生、栗本先生らの論文が J Biol Chemにアクセプトされました
SLAM-Seq による RNA 安定性評価、enhanced crosslinking immunoprecipitation (eCLIP)でのRNA-タンパク会合解析、細胞ベースでの分子機能的スクリーニング、などの複合的な解析から、LIN28Aはシスエレメントモチーフ...
M2 生化学実習 無事終了!ベストプレゼンテーションの班の皆さまは、ステラを一つ獲得!!
100名を超える医学部2年生の生化学実習が無事終わりました。今年から、私たちの研究室が中心になり、糖尿病疾患をモデルに、シグナル伝達から次世代シークエンサー解析、さらに、糖尿病マウスモデルに種々の薬剤を用いた治療実験を行い、無事、皆さん、マウスの治療に成功しました。当研究室...


【演者】 水島 昇 先生(東京大学 教授)【演題】オートファジーとユビキチン類似結合系
大学院特別講義 ・ 第35回システム発生・再生医学分野セミナー ハイブリッド形式にて開催しました 日時:令和4年10月3日(月)16:00-18:00 要旨:オートファジーとユビキチン・プロテアソーム系は真核生物に備わっている2つの代表的細胞内分解システムである。私は、オ...
内田さんが第23回日本RNA学会年会ベストプレゼンテーション賞 優秀賞 を受賞しました
受賞名称:第23回日本RNA学会年会ベストプレゼンテーション賞 優秀賞 受賞年月日:2022年8月9日 おめでとうございます! 第23回日本RNA学会 ベストプレゼンテーション賞URL https://www.rnaj.org/rna2022/admin-menu/167-...
「腱と運動能力のメカニズム解明」が朝日新聞、読売新聞、時事新聞で紹介されました
「瞬発力のカギは筋肉より腱?」朝日新聞 6月8日夕刊 8面 「瞬発力を高める遺伝子変異」読売新聞 6月5日朝刊 28面 「腱細胞でのメカノセンサーPIEZO1が個体の運動能力を向上させることを発見」時事通信6月2日 において、筋肉と骨をつなぐ「腱」の遺伝子変異が運動能力を高...


「ジャンプ力の大幅向上に特殊なたんぱく質関係か 治療法開発に」がNHK総合【おはよう日本】で紹介されました
NHK総合【おはよう日本】 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220602/k10013653631000.html 筋肉と骨をつなぐ「けん」の強化に、特殊なたんぱく質が関わっていること、このたんぱく質が強く働いているマウスは、ジャンプ力...
「腱細胞でのメカノセンサーPIEZO1が個体の個体の運動能力を向上させることを発見」をScience Translational Medicineに発表
本研究では、全身性、筋特異的、腱特異的Piezo1恒常活性変異マウスを作成し、個体の運動能力を調査しました。そこで、全身性及び腱特異的Piezo1恒常活性変異マウスでジャンプ能力、走行速度が向上することを明らかにしました。 掲載誌: Science...


中道先生の論文が Sci Transl Med にアクセプトされました
中道先生らによる「腱細胞でのメカノセンサーPIEZO1が個体の運動能力を向上させることを発見 」です Nakamichi R, Ma S, Nonoyama T, Chiba T, Kurimoto R, Ohzono H, Olmer M, Shukunami C,...