M2 生化学実習 無事終了!ベストプレゼンテーションの班の皆さまは、ステラを一つ獲得!!
100名を超える医学部2年生の生化学実習が無事終わりました。今年から、私たちの研究室が中心になり、糖尿病疾患をモデルに、シグナル伝達から次世代シークエンサー解析、さらに、糖尿病マウスモデルに種々の薬剤を用いた治療実験を行い、無事、皆さん、マウスの治療に成功しました。当研究室...


【演者】 水島 昇 先生(東京大学 教授)【演題】オートファジーとユビキチン類似結合系
大学院特別講義 ・ 第35回システム発生・再生医学分野セミナー ハイブリッド形式にて開催しました 日時:令和4年10月3日(月)16:00-18:00 要旨:オートファジーとユビキチン・プロテアソーム系は真核生物に備わっている2つの代表的細胞内分解システムである。私は、オ...
内田さんが第23回日本RNA学会年会ベストプレゼンテーション賞 優秀賞 を受賞しました
受賞名称:第23回日本RNA学会年会ベストプレゼンテーション賞 優秀賞 受賞年月日:2022年8月9日 おめでとうございます! 第23回日本RNA学会 ベストプレゼンテーション賞URL https://www.rnaj.org/rna2022/admin-menu/167-...
「腱と運動能力のメカニズム解明」が朝日新聞、読売新聞、時事新聞で紹介されました
「瞬発力のカギは筋肉より腱?」朝日新聞 6月8日夕刊 8面 「瞬発力を高める遺伝子変異」読売新聞 6月5日朝刊 28面 「腱細胞でのメカノセンサーPIEZO1が個体の運動能力を向上させることを発見」時事通信6月2日 において、筋肉と骨をつなぐ「腱」の遺伝子変異が運動能力を高...


「ジャンプ力の大幅向上に特殊なたんぱく質関係か 治療法開発に」がNHK総合【おはよう日本】で紹介されました
NHK総合【おはよう日本】 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220602/k10013653631000.html 筋肉と骨をつなぐ「けん」の強化に、特殊なたんぱく質が関わっていること、このたんぱく質が強く働いているマウスは、ジャンプ力...
「腱細胞でのメカノセンサーPIEZO1が個体の個体の運動能力を向上させることを発見」をScience Translational Medicineに発表
本研究では、全身性、筋特異的、腱特異的Piezo1恒常活性変異マウスを作成し、個体の運動能力を調査しました。そこで、全身性及び腱特異的Piezo1恒常活性変異マウスでジャンプ能力、走行速度が向上することを明らかにしました。 掲載誌: Science...


中道先生の論文が Sci Transl Med にアクセプトされました
中道先生らによる「腱細胞でのメカノセンサーPIEZO1が個体の運動能力を向上させることを発見 」です Nakamichi R, Ma S, Nonoyama T, Chiba T, Kurimoto R, Ohzono H, Olmer M, Shukunami C,...
浅原教授が日本リウマチ学会 学会賞を受賞しました
受賞名称:日本リウマチ学会 学会賞 2022年4月25日、第66回日本リウマチ学会において、リウマチ学の分野で顕著な功績があった方におくられる日本リウマチ学会 学会賞を本学 淺原弘嗣教授が受賞しました。 この賞は、本邦におけるリウマチ学に関する臨床的または基礎的研究の振興...
堤さんの論文がJournal of Tissue Engineeringにアクセプトされました
大学院生博士課程 堤さんらによる「Artificial Tendon」です Tsutsumi H, Kurimoto R, Chiba T, Nakamichi R, Matsushima T, Fujii Y, Sanada R, Kato T, Shishido K,...
千葉助教、高田さんの論文がFrontiers in Cell and Developmental Biologyにアクセプトされました
千葉助教、歯学部大学院生高田さん(原田研究室)らによる「歯根膜1細胞解析によるMkxの機能解明」です Takada K#, Chiba T#, Miyazaki T, Yagasaki L, Nakamichi R, Iwata T, Moriyama K, Harada...
猪爪さん、千田さんがTMDU卓越大学院生に採用されました!
猪爪さん(博士課程3年)、千田さん(博士課程1年)が、2021年度TMDU卓越大学院生に採用されました! おめでとうございます!
栗本講師が東京医科歯科大学医学研究奨励賞を受賞しました
受賞名称:東京医科歯科大学医学研究奨励賞 受賞年月日:2021年10月6日 おめでとうございます!
【演者】 水島 昇 先生(東京大学 教授)【演題】細胞内分解:オートファジーと関連分解システム
大学院特別講義 ・ 第34回システム発生・再生医学分野セミナー ハイブリッド形式にて開催しました 日時:令和3年12月7日(火)16:00-18:00 要旨:オートファジーは多くの真核生物に備わっている細胞内分解システムである。酵母を用いた遺伝学的研究をブレークスルーとし...
浅原研の活躍が、医科歯科の国立大学評価に貢献しました!
国立大学法人等の第3期中期目標期間における教育研究の状況の評価結果において、浅原研究室の、「関節軟骨の恒常性を維持する遺伝子とそのメカニズムの解明」と「実験ロボットまほろを使った最先端の分子生物学研究の戦略」が高く評価され、本学の研究活動および成果に貢献しました。


「HIF-2α を抑制し軟骨恒常性を制御するマイクロRNA-455を発見」― 変形性関節症の核酸治療法開発へ期待 ―をNat Communに発表
本研究では、miR-455-5p および-3p の両鎖が軟骨恒常性維持に重要であることを明らかにし、この両 者を用いることで OA において悪玉遺伝子とされる HIF-2αを効率よく抑制し、関節炎治療効果が見られること を突き止めました。マイクロ RNA は一般的に...


伊藤助教の論文がNature Communicationsにアクセプトされました
伊藤助教(リサーチコアセンター)らによる「関節炎を制御するマイクロRNAを応用した核酸治療法の開発」です Ito Y, Matsuzaki T, Ayabe F, Mokuda S, Kurimoto R, Matsushima T, Mochizuki Y,...

