内田さんの論文がFEBS lettersにアクセプトされました
内田さん(MDPhDコース大学院生)、松島助教、栗本助教らによる「HiBitタグをPD-L1にノックインした細胞による内因性タンパク発現を指標にした化合物スクリーニング」です Yutaro Uchida1#, Takahide Matsushima#, Ryota...
理研(高橋先生、板野先生)との共同研究論文がTransactions of the Institute of Systems, Control and Informationにアクセプトされました
理研(高橋先生、板野先生)とのAIを用いた画像解析開発の共同研究「AUTOMATION OF FOCI-CELL-STATE JUDGEMENT WITH REGRESSION MODELS」が、Transactions of the Institute of...
研究実践プログラムがスタートしました
プロジェクトセメスタ―4名の活躍に引き続き、研究実践プログラムならびに学部研究生として、浅原研に17名が参加、活動を開始しています。Social Distanceをとって、鬼滅の出で立ちにて組み集合写真が完成しました。まほろロボットのコスチュームにも注目。


【演者】 川口 義弥 先生(京都大学 教授)【演題】膵立体構築における細胞間相互作用
大学院特別講義 第33回システム発生・再生医学分野セミナー 日時:令和2年11月19日(木)16:00-18:00 要旨:胎生期臓器発生では、細胞分化と組織構築形成が同時に進行している。成体組織が障害を受けた後の再生過程では、細胞の脱分化/再分化現象を経て機能再獲得に...
山本さんの論文がPloS Oneにアクセプトされました
山本先生(麻酔科)、内田大学院生、千葉助教らによる「吸入麻酔による脳の領域別の遺伝子発現への影響の解析」です Yamamoto H#, Uchida Y#, Chiba T#, Kurimoto R, Matsushima T, Ishikawa C, Li...
【演者】 後藤 典子 先生(金沢大学 教授)【演題】 がん幹細胞とそのニッチの制御機構
第32回システム発生・再生医学分野セミナー 日時: 令和2年10月22日(木)16:00-17:00 講演要旨:がん幹細胞は、がんの再発と治療抵抗性の原因と考えられているが、その分子機構は不明な点が多い。私たちは、ヒト乳がんの手術検体由来がん細胞のスフェロイド培養や、p...
浅原教授が全米医学アカデミー(NAM)のCatalyst Awardを受賞しました
受賞名称:全米医学アカデミー(NAM) Catalyst Awards 2020年10月15日にweb開催されたHealthy Longevity Global Competition : Announcement of International Catalyst...
Lotz博士らとの共同研究がScience Translational MedicineにAcceptされました
Mohawk is a transcription factor that promotes meniscus cell phenotype and tissue repair and reduces osteoarthritis severity Lee,...
「tRNA修飾酵素TruB1によるがん抑制マイクロRNA let-7の特異的制御機構の発見」― RNA研究の新展開と新規がん病態解明への期待 ―をEMBO Jに発表
本研究では、tRNA 修飾酵素の一つである TruB1 が、これまで全く予測されなかった Let-7 の成熟化の促進 を担っていることを突き止めました。TruB1 による Let-7 の制御機構は非常に選択性が高いため、がんや発生...
栗本さんの論文がEMBO Jにアクセプトされました
栗本助教による「tRNA修飾酵素TruB1によるがん抑制マイクロRNA let-7の特異的制御機構の発見」です Kurimoto R, Chiba T, Ito Y, Matsushima T, Yano Y, Miyata K, Yashiro Y, Suzuki T,...
「 三次元構造を持つ人工腱様組織の開発 」 ― 腱・靱帯損傷への治療応用を目指して ― を Frontiers in Cell and Developmental Biologyに発表
・腱・靱帯特異的転写因子 MKX※1、三次元培養、メカニカルストレス負荷という三条件を組み合わせる ことによって、新規の腱様組織の作製法の開発を行いました。 ・作製された人工腱様組織には部分的に実際の腱組織と類似した構造が確認されました。...
「脊椎動物のボディープランの上位遺伝子プログラムを解明」 ― Lin28aによるRNAとエピジェネティックス両階層の制御―をeLifeに発表
・医学・生物学において注目される遺伝子 Lin28a が脊椎動物の形づくりに関わることを見出しました。 ・生物の形づくりの遺伝子プログラムである「Hoxコード」がLin28aによって制御されることを示しました。 ・ Lin28a は RNA...


佐藤さんの論文がeLifeにアクセプトされました
脊椎動物のHoxコードがLin28a/let-7で制御されるという、10年越しの研究成果です。 Sato T, Kataoka K, Ito Y, Yokoyama S, Inui M, Mori M, Takahashi S, Akita K, Takada S,...
「 マウスY染色体の未知領域を一部解析することに成功 」 ― 新しいロングリードシーケンサーと染色体濃縮の組み合わせ ―をFrontiers in Geneticsに発表
・ 長らく謎であった Y 染色体の解析を進めることができました。 ・ ロングリードシーケンサーと染色体濃縮を組み合わせることで、効率よくマウスの Y 染色体の一部を解 明しました。 ・ Y 染色体に関連する性分化異常や男性不妊症などの病態解明と新規治療法開発への応用が期待で...
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片岡さんの論文がFrontiers in Cell and Developmental Biologyにアクセプトされました
腱・靱帯損傷への治療応用を目指した三次元構造を持つ人工腱・靱帯様組織の開発の研究成果です。 Kataoka K, Kurimoto R, Tsutsumi H, Chiba T, Kato T, Shishito K, Kato M, Ito Y, Cho Y, Hoshi...